リツエアクベバ

satomies’s diary

母とKindle

水曜日に実家に行き、母に電子書籍リーダーを渡したのだが。あっという間に一冊読み終えていた。
目が辛い、疲れる。本が読めなくなったと言っていた。半日で一冊読み終えるとか、ずいぶん前に無理になっていた。

Kindle Paperwhiteの「見え方」は、非常に楽だと。すらすら読める。もう自分は本は読めないと思っていたのだが、本が読めて楽しいと。機器を使うことで「取り戻せる力」になんか浮かれ飛んでる。友達に話しまくっているらしい。

貸してもらうのではなく、この機器が欲しいと。
いやいや、今、けっこう高い。電子書籍の走りのときに、電子書籍普及のためにみたいな感じで機器はわりと安かった。今、わりと高いと思う。
それにたぶんこれが使いやすいから、これを使っていてくれと。

渡したのはPaperwhiteの初代機。7000円くらいだったと思う。機能が今のものより少ない代わりに、画面表示や機能ボタンがわりと単純だと思う。母に教えやすいし、たぶん扱いやすい。