昨日、抗原検査キットを姉からもらった。
５個パック。オーストラリアで、無料で個数制限無しに「誰でも持っていっていい」状態になっているのだそうだ。
使用期限が、今年の９月まで。期限間近というのが、その理由らしい。
そういえば、と。抗原検査キットを入手して、そのまま安心していた。使用期限を確認しなければと思った。
以下、入手順
- 「神奈川県の『抗原検査キットに関するアンケート』に回答して、試験的に配布されたもの」2024年５月
- AEON薬局で購入 2024年３月
- 娘の事業所から配布（横浜市から障害福祉事業所に配布されたもの） 2025年12月
- AEON薬局で購入 2024年7月
- 姉からもらったもの 2023年9月
来年の夏には、家庭内の在庫はほぼなくなるわけだ。
ただ、５類に移行した場合。家庭での検査キットの常備の必要性は、無くなるのかなとは思う。濃厚接触者というものがなくなれば、症状が出ている人間だけの問題で。病気という状態なら受診すればいいわけで、保険診療で検査については医師が判断すればいい。
うちの家族に義妹を含めて五人。この五人の２回分の抗原検査キットを用意した。
息子が今年感染し、使用。感染可能時期にいっしょに食事をした義妹に、使用。２個使ったので、２個買い足した。
それなりの金額を使ったなあと思う。そんなことももう過ぎていくのかなあと思う。
期限がきたものの廃棄については。横浜市のゴミの捨て方を調べると「燃やすゴミ」だそうだ。来年の夏には、あらかた燃えてしまえと思う。使わなくていい日々を過ごしたい。
