リツエアクベバ

satomies’s diary

お友達がコロナ

朝8時半に電話が鳴った。娘の事業所からで、娘の現場の利用者さんが発熱と連絡があった。抗原検査キットで陰性と出ている。今日受診の予定という連絡。

「今日の通所、どうしますか?」
「おやすみします」

昼過ぎに、電話。受診してPCR 検査で陽性と出たとのこと。
マスクや衝立や、対面しない配置とかで、濃厚接触者にはあたらないが。昨日が最終接触日で、今日から数えて5日間、自宅で健康観察ということになった。

「お友達がお熱」と娘に伝え、「お友達がコロナ」と娘に伝えた。

夕刻、ぼそっと「おともだち」とつぶやいたりしていた。「だいじょうぶ、病院にお泊まりはしない。おうちにいる。だいじょうぶ」と言うと、ほっとしたように表情はゆるんだ。その顔を見て、わたしがほっとする。