今日、緊急速報が３回鳴った。「横浜市南部」対象にと、「横浜市全域」対象にと、「対象になる区の町名」対象にと。
それから、登録してある横浜市防災情報メールが次々にきた。8通。〇〇区の✖️✖️町が避難対象です、と。
本当に必要なひとにちゃんと届くためには、とにかく大声で知らせる必要があるんだなと思う。鳴り響く警報音を聞きながらそう思った。
それから息子にLINEを入れた。「速報なった？」「なった」「そこは対象地域じゃないから。アンタんとこの区の対象町名情報送る」。
夕刻「結局何もなかった」とLINEがくる。やっぱり少し、緊張したらしい。
昨日会った時に、非常用簡易トイレの話などしながら。「大きな地震があったとき、どうする？」「今、生活の基盤はそっちだしとは思うけれど。状況によっては戻ったりするの？」「なんでもいいから、こうなったらこうするとか、とりあえず簡易トイレ発端にシミュレーションしておきなね」などと話す。
非常事態、考えておいても実際災害は突然だし。台風はまだ、少しは予測できるからいいね。
予測できない事態といえば。また舌噛んだ。痛い。加齢かな。
