リツエアクベバ

satomies’s diary

今後の話

横浜市障害福祉は、障害者ひとりひとりに担当のケースワーカーがいる。
今日、電話で話す機会があった。

ひと通り用件についての会話が終わり。
「その後、体調いかがですか」と聞かれた。ああ、と思った。

コロナで入院中、娘の事業所にメールを入れた。「わたしは死ぬかもしれないので、グループホームの手配の準備に入ってくれ」。これに対して「詳細な情報は伏せて早急に動く」という話だった。

「その後、体調いかがですか」

この質問に対して、伏せられていた詳細な情報を話す。また、ワクチンが進みここまでの話は今後なかなか出ないとは思うが。障害者同居世帯のコロナ入院のケースとして、情報は保健所に残っていると思う。必要な時に「本人の了承を得ている」と、関係機関でうちの情報を聞いてもらって構わない。

そして、グループホームの話。急な要請だったが、見つけるのは困難で要望には答えられなかったと。
その上で今後のことを考えて、ショートステイの経験を積んで欲しい。宿泊の支援情報が複数の事業所にあると、今後居住支援を考える時にその支援情報が役に立つとのこと。

場所がかわると眠れない、預けられるの嫌い。このあたりで宿泊を伴う支援を避けてきたが。将来を見据えて、やっていかなければならないのだなあと思う。

とりあえず、もう少しコロナが落ち着いてからにしたい。