リツエアクベバ

satomies’s diary

年末のスーパー

新聞の折り込みにスーパーのチラシがたくさん入る。ごちそうの写真や正月準備の品が並ぶ。

必要なものは買ってしまっているのだが。お休み中の娘が1日に1度は外に出て、お店に行きたい。さて今日はどこのスーパーに行こうかなが休日の習慣になっている。

どこも混んでいるんだろうなと思いながら出かける。スーパーのあちこちで店員さんの声が響き、ポイント何倍とかの旗がパタパタしている。駐車場は混んでいて、たくさんの商品を載せたカートが店内を行き来する。

の割には、レジの回転が早いように思う。セルフレジやなんとかペイで、札とお釣りのやったりとったりが省略されている店ばかりになった。
ひとりの客にかかるちょっとした時間が、こうした混雑の時に差を生むのかもしれないなと思いながら、そんな風景を見ている。

わたしは。セルフレジではネットで知ったライフハックで、財布の小銭をジャラジャラと機械に投入していく。機械が計算して、余分な小銭をまとめた硬貨で返してくれる。あれはとても便利だ。

なんとかペイも使うようになったが。現金のやったりとったりの省略は非常に便利に感じるのだが。QRコードを読ませたり金額を打ち込んで確認してもらったり。これが案外面倒くさい。
それで今までやろうともしなかった「その店のカードに現金チャージ」をするようになった。よく行くスーパーとドラックストアと。これが非常に便利だと気に入っている。

今のところ、わたし個人が一番面倒くさく感じるのがサンドラッグ
サンドラッグのカードを見せて、楽天ポイントのカードも見せて、そしてセルフレジじゃない。なんとかペイは有効なのだが、わたしの行動半径にあるサンドラッグはみな、なんとかペイの場合先方のタブレットがこちらのコードを読むシステムで、数台のレジで一台のタブレットを使い回していて、バタバタと大騒ぎになる。

サンドラッグのカードも楽天ポイントのカードもスマホのアプリに入って、それを出して見せればいいだけの話なのだが。
サンドラッグのカードを見せた直後に「楽天の」と向こうが言い出す。いや、今まずサンドラッグのアプリ閉じてるし。
楽天、すぐ出しますから」宣言しても、サンドラッグのコードをピッとやった途端に「楽天の」と言われる。
こんな時いつも、サンドラッグのレジの人は言わなきゃいけないことがたくさんあるマニュアルで気の毒だなと思う。こちらはぐちゃぐちゃ思ったって、カード出すだけで確実に小銭がたまっていくメリットはある。申し訳ない。