リツエアクベバ

satomies’s diary

アレコレ

10代バトンが面白い

 答える、というよりも。語ってもらうと面白そう、と思った10代バトン。初見のとこでもおもしろい。

S:BOOKMARK / 10代バトン

がんばれ女の子

 人生ってヤツ、性別がどーのってことは傍らにおいておこうにもおいておけないことはたくさんある。幼児期から大人に「おおきくなったら?」なんて質問をされて、なんだかんだとガキが思いつく職業なんてのを並べ立ててみたりはするものの、んじゃ本当に大きくなったら自分の人生どうするんだ、なんて考えるときには実に現実的で。考えていくと迷路にぽんとはまったりもする。
 自分の可能性ってヤツ。どこまでいくかどこまで試せるかまあどこかでちょうどいいとこに落ち着くのか、ちょうどいいとこってんじゃどこなんだとか。自分が試したいとこ自分が行きたいとこってのに自分は行けるのか、犠牲にさせられることは何なのか、とか。
 な〜んてこと。自分より年食ってるヤツでそれなりの着地点にいるヤツってのは、んじゃそこに行くまでの時期に何を考えてたのか、疑問や不安は抱かなかったのか、とか。
 過渡期にいると、着地点にいる大人ってのは、最初っからそこに行くように選んでたみたいに見えたりもするように思う。いやいやいや、そういう人もいるかもしれないがそうじゃない人もいると思うよ。そして見つけていくってのはやっぱり自分が進んだから、ってとこはあるんじゃないか、なんて思うんだな。
 ってなことで、がんばれ女の子、なんて感覚でまあ個人話をしてみた「人生を選択するってヤツ」。ばばばとはてブがついて、どかどかアクセス呼んだみたいだけれど、実はたった一人のはてブでものすごく喜ぶ。うん、がんばれ女の子、ってことで、リンク先の女の子、id:b_say_soさんに渡せればそれでよかったんだ、わたし。一番書きたかったのは、多分「いっちゃえいっちゃえ」。そうしたらちゃんと「その中で残るもの、残すもの」は見つかると思うよって。彼女の書いた文章に対してそれが言いたかったんだと思う。