リツエアクベバ

satomies’s diary

ニュースサイトに「感謝」?

 ニュースサイト被リンクで「感謝」ってなんだろうと思う。わたしの場合は、その被リンクで何か得られたら「感謝」なんですよね。単なる被リンクで、どさーっどさーっと流れるアクセスを眺めながら、「ほう、ここはこういう数字の影響力があるのか」と見学することは興味深いし、被リンクがなきゃ見られないことだと思うけれど、それはイコールで「感謝」じゃない。
 リンク持っていくのは、好きでもっていくのであって、感謝されようとしてるわけじゃないでしょ。もっていこうと思う位置としてくださったことはうれしいけれど、それってもっていくものを見つけたってことと、いわば「とんとん」ってとこも無いか?と思う。
 アクセス数にこだわる人は、被リンクイコール「感謝」なのかもしれないけれど、わたしはアクセス数至上主義者じゃない。だから被リンクイコール「感謝」じゃない。ニュースサイトに向けた「発信」はしたきゃするけど、したくなきゃしない。
 「ニュースサイトをリンクする」ってのは、そうした「感謝」前提で話が進められているリンク記事に対して、ちょびっと反抗心はあったんだよね。
 さてさて、巨大津波を巻き起こすかーずSPに、また被リンク。前回の被リンクは駄文にゅうすの力。そして今回はまなめはうすの力。ここに主として載せていく情報というものを、わたしは出す方じゃないと思う。だから3度目の被リンクが起きる可能性は無いに等しい。きっとかーずSPに記憶されているタイミングで「発信」ができるのは、今が最後のチャンスかもしれない。
 おーい、おーい、と、ものすごく遠くに向かって叫ぶような感じがするのは、このかーずSPの巨大アクセスをはじき出す影響力があるからでしょう。朝の大都会の駅の隣のホームから向かって叫ぶように言ってみる。
 前回の被リンクは、アイフルがあったからこその偶然的なもので、再度リンクされるとは思っていませんでした。なので、前回被リンク時はざぶーんと音を立てて向かってくるような「大津波の見学」に終わったのですが、今回は、かーずSPを眺め倒すことにしました。
 あら、ここ、たくさん読むとこあったんだわ、ってのが単純な感想。とは言っても、興味関心がダブるところは少なそうなので、「人」が見えそうなとこだけばばーっと拾い読み。
 おもしろかったのは「プチ読書感想」、そして「コラム」にたくさん入ってる文章を拾い読み。流れる人の波の向こうに、ご本人の個性を「つかまえた」って感じでとてもおもしろかった。
 残念だったことは、「このサイトについて」というコンテンツの中に入っている「アニメウォッチさんのニュースサイト管理人インタビュー」が読めなかったこと。エラー表示が出るのがなんとも残念でありました。
 ちなみにこの「発信」にもしも気づかれても、反応は遠慮。こんなに津波引き起こすとこに被リンク野心なんて誰かに思われたら、わたしゃいたたまれない。くすくすくすくす笑いながら読んだ「戯れ言blog」にいつかコメント入れに行ったときに、よしよし来たか、と思ってくだされば感謝です。
 とは言いつつ、一日に万のアクセスがあるところでは、リンク程度では気づかれんのが当然の摂理だろう。まあ眺め倒すだけで充分楽しかったので、わたしとしてはそれで良し。