リツエアクベバ

satomies’s diary

被リンク雑感

 続いてますねえ、ニュースサイト被リンク。つか意図はなかったんだけど、「自分が作った被リンク」もあったみたい。
 リファラ誠天調書のアドレス見ながら、まなめはうすから流れた被リンクのアクセスが続いてるだけだと思ってたら、違った。「わ〜い」を持って行かれてました、あはは、ちょっと恥ずかしい。きゃ〜だのコメントに拍手してスキップしてたのがバレるみたい。
 ニュースサイトの管理者って、リンクの城壁の中に「いる」ような感じがするんですよね。だから「声」が届くってのが、単純に「きゃ〜」になる。以前まなめ氏に初コメもらったときに「うわっ、降りてきた」って思ったし。最近RinRin王国の輪王さんがえっけん氏のとこにコメント入れてた見て、やっぱり「お、降りてきた」なんてことを思ったなあと。
 誠天調書の「中の人」のコメントは、本当に拍手してテンションにっこにこになってしまって。いや、リンクの城壁の上に、冒頭の一文の「ここでも」にもう一つ城壁があるようなものだから、それ超えて降りてきてくれた、ってことに「きゃ〜」。この「きゃ〜」にハートマークもプラスされる感じ。あ、アレだ、少女漫画かなんかで、「憧れの先輩のサッカーの試合を見ていたら、試合の後で自分にだけ声をかけてくれた」心境みたい。いや、女子校育ちでそんなシチュエーション、フィクションでしか知らないんだが。ちなみにわたしは男性というものに対する基本的な好みってのは、コミュニケートが下手くそそうな人なんですわ。その辺かなり影響してると思う。だって、コミュニケーションがスムーズに進まないって人の持つ「間」って、色気あるなあと思うんだもの。いや、こういう「好みの趣向」ってのは、あんまり一般的ではないみたいだけど。
 まなめはうすで「★私はこうしてニュースサイトをやめました」のリンクとまなめ氏のコメントを読む。ふうむ、と思う。リンク先のリンク先なんぞ読みながら思うことは、アクセス数という形って、いろいろな心理に影響していくんだな、と。アクセス数は事実としての「形」だし、わかりやすいとこもあるけれど、他の心情を波立たせていくものなのだなあ、と。いわゆる著作権クリアなら、「海」に流したものの流れ方は、わたしは自由なものだと思うんですけどね。プライドって、もっと大きく持ちたいよな、なんてことをぼそっと思った。
 リファラでは、まず駄文にゅうすからのアクセスがどっとあって、そこにそこから流れたかーずSPからのアクセスがどわどわどわ〜〜っとあって。その後にもろもろと流れが続いている間にまなめはうすの被リンクとその流れ。当初の駄文にゅうすからのアクセスがさーっと引いていたと思ったら、またぐぐっと伸びてきていて。ふうん、って思ってたら新しいの持っていってた、駄文にゅうすの4月23日更新分に「なんだこりゃ」が被リンク。駄文にゅうすって更新日付の前日に更新されるんだなあという発見。
 特定の企業に対して中傷はしたくないけれど、恥ずかしいよね、って共感をFrom Eさんに持ってもらえたのはうれしかった。わたしのところでリンクしたブログに飛ばなきゃわからない構成になっているから、この駄文にゅうすの被リンクから飛ばれた方は、このリンク先のブログにも飛ばれるんでしょう。あのコメントが変だよってのもあるけど、あの変な宣伝コメント入れられた文章自体、わたしはけっこう好きなので、それを読んでくれる人が増えるといいなあと思った。