リツエアクベバ

satomies’s diary

 新記事:「無断リンク論争」の余波

 久々に「赤文字」なんて使っちゃったわよ、ったく。
 「1人で大きくなった」と思ってるんじゃないよ、子どもが義務教育中にどんな風に「守られてきたか」ってこと、何にもわかっちゃいない。
 職員室に、そうそう、ネットやPCに詳しい人がごろごろいるわけじゃないんだよ。教育現場にパソコンが登場しておたおたしている教員だってたくさんいる。教育でブログ、なんてのをやってるのは、授業研積極参加のような一握りの教師だと思う。
 学校サイトってのは、ちょっと前の時期の、学校独自で「作ろう作ろう」ではなく、最近は教育委員会主導で作ることになったってのがどこも現状だと思う。時間割や行事紹介、校歌紹介、そのコンテンツのひとつひとつに、子どもの安全を考えて、どこも慎重になってる。
 それは「子どもを守る」ため。
 そこにこんなメールが突然来て、「あわくってバタバタ」ってのが見えるようだわ。その「バタバタ」までもが晒されて、心底気の毒。
 見解を知りたいのなら、正々堂々、表門から入りなさい。