リツエアクベバ

satomies’s diary

喪中ハガキ

喪中ハガキがくる時期になった。親の訃報を告げるものが大半の中で、配偶者の訃報のものがあった。娘の小学校の時の担任の先生。

単なる定型の印刷だったが、胸にくるものがあったので。レターパックで仰々しくない程度に線香を送った。短いメッセージのカードを同封した。

今日、お礼のおハガキが届いた。大切なひとを亡くされたこと、それでも歩いていくこと、など。生きていくということは、見送るということなのだなとあらためて思う。