リツエアクベバ

satomies’s diary

スマートウォッチ

母がスマートウォッチを無くしたそうだ。ショックですぐにわたしに言えなかったらしい。早く言えばいいのに、とっとと買って無くしたことなんかなかったことにしてあげるから。そう言って、とっとと発注した。

母は60代から週二回、近所のジムに通う。ヨガや体操のクラスに入ったり、マシンを使って軽い運動をしたりする。ジム友達の年寄りはけっこういる。

年寄りは、スマートウォッチだのApple Watchだの、たぶんよくわからん。ちょっとなんか知ってるふうな年寄りが「なくしたのか。そういうものは5万円以上するもんだ」と言ったそうで。

いやいやいや、と。わたしは母にファーウェイを渡している。ファーウェイのものは数千円で買える。ケチっているわけではない。ファーウェイを選んでいるのには理由がある。

  • かわいい
  • 軽い
  • 睡眠分析の精度がよい(母はこの機能が好き)
  • 充電のもちがいい(取説では「最長14日」、たぶん10日は軽くもつ)
  • 通知機能はAppleほど正確ではなさそうだが、そもそも母は通知機能を使っていない

同じタイプの最新機種を買った。かわいい。わたしも欲しいが、腕には息子プレのりんご時計がいる。腕に2本はつけられないので無理。

consumer.huawei.com

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