リツエアクベバ

satomies’s diary

階段だったんだって

昨夜遅く、というより今日の早朝。4時頃とかかなあ。隣に寝ていた夫の全身ががたがたと動いていた。

てんかんなのか、神経系統の異常なのか。と思って、がたがたと動く体を押さえた。

夫は目をあけてわたしを見て、またすぐ眠った。わたしはスマホを取り出して「大人 てんかん」と検索をしながらまた眠った。

朝、夫が言った。「階段をすごい勢いで駆け上る夢を見ていた。

睡眠中に手足をバタバタさせる、

これらの異常行動は数分以内に静まり、その後、何事もなかったようにまた寝入ってしまうことが多いようです。しかし症状の出ている時に他者が刺激を与えて目を覚ますと、すぐに目が覚め、夢の内容を思い出し、自分が置かれている状態も理解することが多いといわれています。また、翌日目を覚ましたときにも発作中に鮮明な夢を見たことを覚えている場合も多いとされています。

このような異常行動が出るのは、どの時間帯でも起こり得ますが、睡眠時間の中盤から後半にかけて、特に明け方の3~5時頃に起こりやすく、中高年以降の男性に多いという特徴があります。
睡眠時随伴症(不眠症:その5)

階段を駆け上っていたんですか。そう言われるとなるほどと思う。リズミカルに動いていたしな。

しかし驚いた。神経系の病気になったのかと思った。人生にまた何か起きるのかと思った。平和だ。