リツエアクベバ

satomies’s diary

旧友ランチ

昨日、久しぶりのお友達とランチをした。一回りくらい年下の方ふたり。
とても久しぶりに会うものだから、「わたしが年寄りになりすぎて、会ってもわからんかもよ」と事前に言っておいた。いや、わからんこともなく、待ち合わせはだいじょうぶだった。

出会ったときは若い子たちだったのに、こっちが年寄りになる頃には当たり前なのだが、彼女たちも年をとっていた。メニューを見るのにそろって老眼鏡を出してた。

なんでわたしが老眼鏡がいらんのか、スマホの字が小さくていけるのか、と言うから。
いやスマホの文字は小さいが、太字にはしてある。老眼は乱視だけになっているようだが、いやそれより膝が痛くてめっちゃ年寄り。とか言ってた。

そんなことはどうでもよく、年齢上がって本人の物語がいろいろ増えて。話したり聞いたりがとても興味深いことばかりだった。
年をとるのも悪くないね。