友人が、入院することになった。入院期間は最短でおよそ1ヶ月。内臓系ではない、整形外科。入院前に会うことにした。
入院中の生活の「お見舞い」に、コミックスを渡そうと思ったが。紙の本。かさばるな、と。
それで、電子書籍リーダーを貸すことにした。軽く読める短編と、漫画をぶちこむ。
機器に機能制限をかける。ネットにもつなげられないし、わたしのアカウントのクラウドにも接続をできなくする。これで単なる「書籍が入った電子機器」に。
- 3月のライオン 1巻から17巻
- ツレがうつになりまして シリーズ3巻
- こうの史代
- この世界の片隅に 上中下巻
- 長い道
- やまとは恋のまほろば 1巻から5巻
- 環と周
- 食べて恋してときめいて
- ハノイで逢いましょう
- ババアはツラいよ
- 逃げるは恥だが役に立つ 1巻のみ
- ミステリと言う勿れ 1巻のみ
- 近藤史恵
- 天使はモップを持って
- ふたつめの月
(他いくつか)
クラウド接続を禁止させた状態にしてあるし、面会制限もきつい。渡しっぱなしになるからいろいろぶちこんだが。
いや、ちょっと多いかも。
機器を貸せる相手としての「理由」は、こんなところ。
- 信頼がある関係
- 機器使用に対して、すごく強いわけではないが弱くはない
- 機器使用につまずいても、騒がずに自分で調べて解決策を探すタイプ
電子書籍リーダーは初使用だが、たぶん使いこなせるはず。本人もやる気。