昼ごはんを食べる時にテレビをつけて。ああ、今日はあの会見の日かと思った。
そうかと思って、14時から会見を見た。
けっこうな長さで会見の様子が放映され、CMになったところでYouTubeのライブに切り替えた。
- ジュリーさんの手紙に心を打たれた。半生を語りながら思いを伝えるものとして、わたしは名文だと思った
- 井ノ原さんの朗読はよかった
- 木目田弁護士は、よいお仕事をされていた
- 東山さんと井ノ原さんは、人として信頼できる表情で話していた
- 記者の発言はまとまらないものが多く、「この場で質問すること」自体に興奮している印象は多かった
- 報道側は正義、かのような金切り声の質問や糾弾は聞くにたえない感じ
喜多川氏の葬儀のときの盛り上がりは、正直気味が悪かった。あのときにわーわーと報道したテレビ局が、今は深刻な顔をしてみせるのが、なんだか馬鹿みたいだなと思う。
BBCはこの訃報報道時に、氏の性加害の裁判についても記載していた。