朝から母と言い合いになった。
わたしも悪い。いや、わたしが悪い。
もっと考えてから、母にものを言った方がいい。母が年をとったことを、わたしはそのことを念頭に入れて行動しなければならないなと。そのためには、わたしが「当たり前のように昔のままで」文句を言ったりしたらダメなんだなと思う。
それと。わたしが母に感じることは、全て「加齢の予習」だと思う。わたしも加齢と共に、そうやって変化をしていくのだろうなと思う。
母は。なんというか、性格傾向が強くなった感はある。
- 以前言ったことを忘れる
- 意固地になることが増えた
- 自信が強く、譲らない
- 過去に対しての不満を膨らませる
- できないことに対しての劣等感が強くなった
端的に言うと、なんか「反抗期」っぽくなる。
対して息子。大人っぽい物言いが増えた。
根底に、自分に対して自信をつけた感があるように見える。
仕事をするライフステージの中で、着実に彼なりに歩いているんだろうなと思う。