うちの猫。捨て猫出身の家猫。うちの裏でにゃーにゃー鳴いてたのが2001年の春。獣医の推定2001年1月あたり生まれ。
18歳になりました。老猫。
猫はトイレ感覚がきちんとしていて世話無しで、自分できれいに身繕いするからブラッシングもいらず、爪切りも必要ない。のは若い時だけ。老猫はいろいろ崩れ出す。
爪
爪とぎをあまりしなくなる。爪が伸びる。伸びるままにしておくと伸びた爪が肉球に刺さって傷つける。定期的な爪切りが必要。うちの猫は2ヶ月に一度動物病院でカット。540円。
爪の出し入れが下手になる。靭帯の張りがなくなってくるからだそうだ。爪にトイレの猫砂をつけて部屋に落として歩くことが増える。
トイレ
今まで経験無かったトイレの失敗が続き、いろいろ考えさせられた。猫のトイレの失敗は原因がはっきりあることが多いようだ。トイレの数と種類を増やして対策。失敗がなくなる。
- 今までのトイレ。足腰が弱ってきていることから縁をまたぐ高さに考慮。トイレ砂を大粒に変更。トイレ内の足場としてトイレ内に小型のペットシーツを置く。
- 犬用トイレ設置。ペットシーツをセットするタイプ。
- システムトイレ購入。外出時に設置。
ブラッシング
背中から腰にかけて固まった毛束ができる。手入れの悪い犬にできるようなヤツ。そういえば熱心な毛づくろいの姿をとんと見ていない。ドライシャンプーを使いながらブラッシング。ぎゃーぎゃー怒られる。