リツエアクベバ

satomies’s diary

「自分語り」と「その先」 - S嬢のPC日記「自分語り」と「その先」]へのトラックバック2件

さあて、どう反応したものやら。
いや、「感想」はあるんだけど、言っていいことかどうかどうも言いにくくて。
「意見」なら、まだ言えるんだけれど、「感想」だから難しい。
なんというか、あくまでもあくまでも「個人の感想」であっても、それをその人のブログ上で発言すると、「ケチをつけた」ってことにならないかと。
特に閲覧者の多いところだと、その閲覧者の目も妙に気になるモンで。
閲覧者が多いことを「力」だと考えて、考え無しに「ひれ伏してしまう」閲覧者も存在するものだしね。
そういう方に「なんだコイツ」と思われる可能性が、わたしはめんどくさい。
アクセス数って、なんなんでしょうね。
わたしにとっては、多かろうが少なかろうが、自分が興味を持つ対象かどうかの選択でしかない。
相手が「1人の人間」であることが、まず前提。
「自分語り」と「考える」
いや、そうなんだけど。
そうなんだけどね。
「考える」ということが自慰行為になっているパターンもあるよね、と。
いや、それでもいいのよ、ホント。
否定するわけじゃないの、むしろ肯定傾向ではあるんだけど。
それがまた、興味深い内容になってるものもあるわけだし。
その上でさ、「考える」行動の中に、「考えたその先」が見えるものが、わたしは好きなのよね。
そう、好きという上で、レベルが上に位置されるのよね。
「自分語り」と「表現力」
なぜ「表現力」を前に出したいと思うのか。
そのことについての「自分語り」をしてほしかった。
なんというか、リンクした彼の文章を彼が超えられなかった、と思った。
「自分語り」を書いた「自分語り」でわたしにとって高得点を獲得したところ
体験から書かれた日記は新しい知的発見で、自分語りによって視点が広がる/代替怠惰