リツエアクベバ

satomies’s diary

ロック板

駐車場で、停めてしばらくするとロック板がぐーっと上がるタイプのもの。あれ、「乗り越えて駐車料金踏み倒す」っていう動画をテレビで見たことがあるのだが。

「駐車場 ロック板」で検索すると、「駐車場 ロック板 上がったまま発進」という検索が出てきたりする。故意ではなくてもあることはあるケースらしい。
わたしが知りたいことは、検索ではわからなかった。

知りたかったのは。
ロック板がある駐車場に停めようとして、そのときに。「車が駐車していないスペースなのに、実はロック板が上がっていた」場合。
それを気づかずに(そこまで見ないわ)、そこに駐車しようとした時に。バックしていてタイヤはそこで、ふつうの車止めのように感知して止まるもの?それともバックに勢いついていたら(わたしはやわやわとバックするが、ひょいひょいとした感じでバックする人もいるよね)、あのロック板をするっと超えて車の底部をガリっといったりするもの?

昨日、ロック板がある駐車場に車を停めた。小一時間、用事を済ませて帰ってきて、ふと隣を見たら。車は無いのにロック板が上がっていた。試しに足で押してみた。がっちりと上がったままだった。

え?と思って。わたしここに停めようとしていたらどうなってたわけ?と思った。思ってちょっとゾッとしたので、その駐車場の対応の店舗に行ってお店の人に言った。
「駐車場の管理会社に連絡します」と言うので、いやとにかく「来た人がわかるように」なんかして欲しい。わたしは隣に停めていて、ちょっとゾッとしましたと。

この「ゾッとした」ってのは、大袈裟な表現だったのかなーと思って。いや、わたし、あそこに停めようとしていたら。そんな上がってるとかわからなくて、きっとパニくる。