リツエアクベバ

satomies’s diary

第七波本格化

第七波が本気を出し始めた。

www3.nhk.or.jp

感染時の制度を確認した

前回のコロナ罹患では、神奈川県に自宅療養者に対しての配食サービスを申し込んだ。
このサービスは、日々の食糧に加えて日用品としてトイレットペーパーやティッシュなどの配送もあり、非常に充実していてとても助かった。

この配食サービスの制度が変わった。

無症状・軽症の方の療養について - 神奈川県ホームページ

【新型コロナウイルス感染症】医療機関で「新型コロナウイルス感染症」と診断された方へ 横浜市

陽性確認されたら、「重点観察対象者」と「重点観察対象者以外」に分かれる。
「重点観察対象者以外」になると保健所からの連絡も入らないし、配食サービスも原則として申し込めない。

ただし「経済的事情等により食料品の確保にお困りの方で配食サービスを希望される方」は、申し込むことができるとのこと。対象者はかなり制限される。

「重点観察対象者」は以下のとおり

  • 年齢 65歳以上もしくは2歳未満
  • リスク 
    • 40歳~64歳で基礎疾患あり
    • 妊娠中
  • 酸素飽和度 95%以下

準備に関して

  • 病人に必要な準備
  • 10日間の生活に必要な準備
  • 10日間の生活に必要な食糧の調達方法の確認

雑感

「重点観察対象者」に該当する酸素飽和度については。年齢やリスク面で当てはまらない人間にはそもそもパルスオキシメーターの貸し出しは無いんじゃないかな、と思う。苦しいから貸してくれとか申告するのだろうか。自宅療養でそれでは、遅いようにも思う。

要するにパルスオキシメーターや抗原検査キットを用意するのが「自己責任」の段階にきているのかと思う。

いろいろとやれやれだ。次に感染したら「軽症で終わる多数派」に絶対に入りたい。
そう思いつつ、前回罹患時も「軽症で終わるのが多数な従来株」が基本だったのにレアなアルファ株にぶち当たった。次回もどうなるかはわからない。

とりあえず、感染したときの準備をしながら「第七波」を眺める。わたしが感染した日は横浜市は新規感染者33人、神奈川県は100人台だった。文字通り「桁違い」。