リツエアクベバ

satomies’s diary

秋晴れ

土曜日にワクチン接種で、月曜日。息子の熱は昨日下がり、わたしも息子ももう腕も痛くない。ワクチンが終わったという感じ。

日曜日の明け方、体がとても熱くなり。5時ごろ起きて、検温しOS1を飲んだという話を息子がまたする。38.5という表示を見た時に、副反応だと思いながらも感染だったらどうしようと思ったそうだ。ワクチン接種のタイミングで発症、たしかになくはないしそうした話も報道にはあった。
今の状況の発熱というものは、そういう感覚をもつものなのだと思う。

ね?と、わたしは息子に共感を求める。先日わたしは発熱した。どんなにか恐怖だったかと。すぐに検査をという感覚は、とても自然な恐怖だと思う。

息子が一人暮らし宅に帰るのを車で送る。まだ持たせていなかった掛け布団を積む。
1時過ぎに家を出て息子を送り、それから夫と娘と三人で大きな公園に行く。
秋晴れで、さわやかで、気持ちがいい。久しぶりの散策だった。

四月に入り、すぐに罹患し。退院してすぐに五月になって。娘はすぐに回復したが、わたしと夫は長く歩くとすぐに息が切れた。そうしたところが改善される頃には梅雨がきて、そして猛暑がきた。

久しぶりに公園を歩く。ずいぶん久しぶりで、そう思いながら秋晴れを満喫する。