リツエアクベバ

satomies’s diary

交通ルールとその実態

 昨日の出来事を午前中の終わりくらいにgooにぱぱっと入れて、車で外出。帰路、長い一本道を走る。私鉄駅の方向から続く見通しのいい長い道、両脇に戸建てが整理されて並ぶ大型分譲地。進行方向にいくつも出現する信号機。
 ここが黄色で抜けた、あそこは今赤だ、なんてことを思う。そう、要するに、先のほうの信号の状態を把握しながらってこと、やってるんだよね、運転。横断歩道に人がいれば、それは遠くから見たときに「黄色」の信号と同じなんじゃないかと思う。遠くから「黄色」と認識し、その場に近づきながら判断、「赤」と認識して停車。そこで歩行者側には「青」になる。そういう「見えない信号機」ってのが見える人と見えない人がいるんだろう。
 本文中に出したクロネコヤマトの車の話。コレ、「後続車を止めてたんだろ、迷惑な話だ」なんて反応、あるんだろうな、と思ってた。おやおやあっという間についていったはてブコメントにはそういうものは今のところ出てこない。
 後続車、ヤマトの車の後ろにはいなかったんですよね。んじゃ停まらなくたっていいじゃないか、なんて向きもあると思う。でもさ、そこで停まっていてくれればストッパーにはなる可能性ってのを持つのよね。反対車線から来る車に対して。自分は停まる気はないけれど、反対車線の車が停まったってことをきっかけに停まる車ってのもあるじゃないですか、横断歩道。
 車の運転と横断歩道に関しては、「関連リンク」として出したものから見えてくるように、もうこれは「哲学」という範疇に入ってくるんだろうと思う。
 ついでと言えばついで。歩行者に向かってクラクション鳴らす車、わたしは大っきらい。特に後ろから鳴らす車。わたし、変なとこで小心モノというかなんというか、「突然の音」にものすごく弱い。きゃっ、と、びっくりしてしまって、瞬間動きが不能になる。きゃっ、とびっくりして、心臓がドキドキドキっとして、何が起きたかわからなくなって、それから飛び退くようにして横に移動する。は〜、びっくりした、と思っている間に、平然と鉄の塊が走り去る。ものすごく横暴な感じがして、大嫌い。