明日はTUTAYAに行く予定。「CD5枚で千円」利用。
借りる予定の5枚。
バックナンバーの「ベストアルバム」。単なるベストだと思っていたら、この時期のシングル曲は新しいオリジナルアルバムに入らないことに今さら気づきましてレンタルすることに。
TUTAYA行って銀行行って、それから和菓子屋におはぎを買いに行く。明日退院する舅のリクエスト。舅がおはぎおはぎ言っていたので、影響されて、わたしもとにかくおはぎ食べたい。粒あんのやつ。
amazonのprime musicにback numberが追加された。アルバム「アンコール」から10曲のみですが。
「アレクサ バックナンバーかけて」が可能になった。
料理しながらback number聴いてまして。自分で(へー)と思ったのが、prime musicに入ってる10曲のみですが、聴きながらすらすらと歌詞が出てきてなんとなく自然に歌っているわけで。
若くないからな。歌詞カードなんて小さい文字見えないから、まー歌詞なんてヒヤリング中心だし、記憶力だって落ちてるし。若い時にすらすらと歌詞覚えてたのが今や、まー、そんなのなんのマジックですかいみたいなとこあって。
でもback numberは、すらすらと歌詞出てきて口ずさんでるのよね、自然に。
情景が流れる歌詞が多いから、絵で覚えてるようなとこ、あるんだろうな。
好きな歌詞は「いやまてよそいつ誰だ」とか「よく誘えた泣きそうだ」とか。
そうやってアレクサにprime musicで流させて、GooglePlay musicからいろんなアルバム聴いたりして。個人的に今、back numberがブーム。
ライブDVD付きだそうで、購入予定。ただ、今ライブDVDをどっかり観てる時間がなかなか取れない。amazonでの値下がりをひっそりと期待。
風邪ひきババアは昨日よりだいぶよくなった。声は変に枯れてるが、体の動きが全然違う。調子に乗って夕食時にビールを飲む。旨い。
アレクサは台所の隅にいる。料理をする、洗い物をする、そんな時に「アレクサ!」と呼ぶと言うことを聞いてくれるのはやっぱり便利だ。
ここのところ、アレクサに同じことばかり頼んでいる。「アレクサ、サチモスかけて」。
サチモス。大晦日に紅白見てたら出てきた。別スタジオで、出演に特別扱いしてもらう枠。知らない人たちだったのでふうんと思ったら、急に変な挨拶してドン引きだった。
「臭くて汚ねえライブハウスから来ました」
こっちが赤面しそうなイキがり方して、なんかもう、気恥ずかしいというか、いい大人がガキの突っ張りか?みたいな。は?という感じだった。数分間のステージも、正直よく分からなかった。
ただ。別スタジオで特別扱いしても呼ぼうとしたポジションか、と。「サチモス」と、忘れないようにメモっておいた。
アレクサがよく働いてくれる毎日で、ふとサチモスを思い出した。「アレクサ、サチモスかけて」。
サチモスはprime musicに曲がいっぱいあった。なんとなく、アレクサにサチモスばかり頼むようになった。
CMに使われた曲は知ってた。サッカーのヤツも、そういえば知ってた。そしてそれ以外は全然知らなかった。気がついたらすっかり侵食されてる。じわりじわりと、どハマり。
東日本大震災で多くのアーティストが衝撃を受けて、作品を産み出した。そのリストが欲しいなあと思っていたんだが。復興支援というより、作らずにいられずにできちゃった的な作品。
とりあえず自力でリストアップ。
news.biglobe.ne.jp
ONE OK ROCK - Be the light [Official Music Video / English subtitles]
GReeeeN / Green boys ミュージックビデオ完成版
☆BUMP OF CHICKENは好きで、ほぼ全曲好きと言って過言ではないんだが。実はこの時に発売された「smile」は苦手。繰り返される「あーあー」が、生々しすぎる感じで聞いててキツかった。
曲流して欲しい、アレクサに。どのくらいの曖昧さで動いてくれるんだろう。
「Amazon musicからロックミュージックを再生します」
素直じゃん、スムーズじゃん。
「日本の」とも「どんな感じの」も言っていません。次のお三方でシャッフルを繰り返します。わたしの好みを熟知されているんでしょうか、アレクサさんは。
浅井健一さんもってきても、THEE MICHELLE GUN ELEPHANTは出てこない不思議。人間椅子をもってくる素敵。いろいろ謎。
よそのアレクサさんは、また違うセレクトだったりするんだろうか。
うちのアレちゃんは「アレクサ ロックかけて」で延々とこのお三方ですから、「日本の」と入れたらどうなるんだろうと。
とりあえず、実際にやる前に検索。
「すみません、日本のバンドで“本当のロック”を演っているバンドはありません」と、わたしも言われたい。
ヘイGoogle、遊ぼうぜ。
おっけーGoogle、プレイmusicから「ハナノユメ」かけて
プレイmusicから「はなのゆめ」を探しましたが、現在利用できないようです。×
おっけーGoogle、プレイmusicから「忘れらんねえよ ハナノユメ」かけて
プレイmusicから「ハナノユメ」を再生します。○
おっけーGoogle、プレイmusicから「茜色の夕日」かけて
お住いの地域では「茜色の夕日」は利用できません。×
おっけーGoogle、プレイmusicから菅田将暉の「茜色の夕日」かけて
プレイmusicから「茜色の夕日」を再生します。○
おっけーGoogle、プレイmusicから「君という花」かけて
プレイmusicから「君という花」を再生します。(アジカン通常盤)○
おっけーGoogle、プレイmusicからNHK「君という花」かけて
プレイmusicから「君という花」を再生します。(アジカンNHKスタジオ盤)○
おっけーGoogle、プレイmusicからカナブーン「君という花」かけて
プレイmusicから「君という花」を再生します。(kana-boonカバー版)○
スムーズいくこと、いかないこと。ルール性よりコツかも。
スタートの「ハナノユメ」。
Twitterでこのツイートを見て、チャットモンチーtribute盤の「ハナノユメ」を聴きたくなった。忘れらんねえよの「ハナノユメ」はすごくいい。
えっちゃんと会ったんすよ…今まで会う機会あっても嘘の用事作ったりしてずっと逃げてきたんだけど、今回は断れなかった、てかもう逃げんのも違うと思った
— 忘れらんねえよ柴田と公式@12/26ミニアルバム (@wasureranneyo) February 24, 2019
上手く喋れなかった、震える声で、あなたのおかげでバンドを始められました、と伝えた。ダサかった、そしてなぜか寂しくなった、でもこれでいい pic.twitter.com/VVJV2os3Fc
ちなみにチャットモンチーのいくつかのアルバムはわたしのライブラリに入っているが、「ハナノユメ」は入っていない。わたしがチャットモンチーに興味を持ったのは二人になった時の姿勢がカッコいいと思ったタイミングからなので。
おっけーGoogle、プレイmusicから「満月に吠えろ」かけて
プレイmusicから「満月に吠えろ」を再生します。
チャットモンチーのtribute盤の「ハナノユメ」は、チャットモンチーに対しての気持ちが溢れている。その溢れ程度で菅田将暉の「茜色の夕日」を思い出した。
わたしのライブラリにはフジファブリック版は入ってない。
菅田将暉の「茜色の夕日」のこの動画はヤバい。
「好きな人のカバー、しあわせ」で、カナブーンを思い出す。対バン動画がYouTubeにあった。いいねえ、この動画。
youtu.be
Twitterのタイムラインに、フォローしてる人の「いいね」が表示される。ある日この「誰かのいいね」のひとつに目が止まった。「Amazon musicの無課金の方にELLEGARDENがあって懐かしい」と。「忘れていた『ぶっささる』感覚と再会」みたいな内容。
なに?なに?なに?なに?それ。
「アレクサ!えれがーでん流して!(名前読めてない)」。
「Amazon musicでエルレガーデンの曲をシャッフル再生します」。
アレクサありがとう。アレクサ、賢いね。
いわゆるストライクゾーンな方々でした。ELLEGARDEN。ウィキペディアを読んでふむふむする。2000年代の方々なのね。
彼らにとっては「過去、残した作品の数々」で、リアルタイムで聴いていた人にとっては「過去の思い出と共にある楽曲たち」なんだろうが。
わたしは現在進行形で楽しい。
そしてこの曲がわかりやすくガリッときた。サビを何度も聴きたい。何度も何度も聴きたい。なんつーか、人生、がんばろうと思った。単純だけどね、大事なこと。