リツエアクベバ

satomies’s diary

ハンバーグ

ネットで話題のハンバーグ、ふたつ。「やけくそハンバーグ」は以前作った。今日は「ワンパンハンバーグ」を作った。非常に美味しくいただきました。

やけくそハンバーグ

maidonanews.jp

表面をカリカリさせると美味い。混ぜ物が無いので肉食べてる感。

ワンパンハンバーグ

macaro-ni.jp

フライパンの「見た目」でタマネギやパン粉の量を決められる感も、お気楽。

第6波

オミクロン株が感染者数を上げていく。

午後6時時点で、全国で、新型コロナウイルスへの感染が確認されたのは、8209人にのぼった。全国の感染者数が8000人を上回るのは、9月11日以来、4カ月ぶり。きのうの全国の感染者数は6214人だった。また、これまでに全国で4人の死亡が報告されている。
各地の感染者数は、沖縄県が1759人、広島県が547人で過去最多となった。東京都は1224人で、およそ4カ月ぶりに1200人を上回った。この他に、大阪府で891人、愛知県で398人、神奈川県で354人、埼玉県で332人などとなっている。
【速報】新型コロナ 全国の感染者8000人超 およそ4カ月ぶり

怖いのは「今日の数字」より、「昨日からの増え方」。以前より数字の増え方がすごい。これが消える理由は無いから、しばらく騒ぎになるんだろう。
また夕刻、数字が速報で出てどよめきを産む日々が始まるのか。やれやれだ。

重症化リスクは低くなったらしいが、高熱が出て倦怠感とか。「インフルエンザ並み」とか言っても、抗ウイルス剤の無いインフルエンザは充分きつい。なにより感染者を出すことでの、周囲への影響はきつい。その中心にはなりたくない。

マスクやトイレットペーパーが店頭から消えないのがなにより。

記録

首都圏で4年ぶりの大雪、と昨日のことをテレビがいう。4年ぶりとは2018年の1月22日のことだ。自分が過去撮った写真の日付で確認できる。

昨日の雪よりたくさん降った、2018年1月22日は。張り切って雪かきをしたが、しなくてもよかったくらいの早さで午後には溶けて消えた。

大変だったのは2014年だ。2月8日にかなり降った。雪かきが必要で、道から寄せた雪はけっこうな量があり、それが溶けきれぬ状態で次の大雪がきた。

2月14日、金曜日だった。夫は出勤していて、わたしは夕刻、降りしきる雪の中をスコップを振り回して「道を作った」。
かなり長い距離、「あの角を曲がったら」。夫が角を曲がって現れたときに、「見て!」と。「わたしが作ったこの道が、バレンタインのプレゼントだから!」。

2014年の時も、2018年の時も、web日記は放り出していた時期なので日記の記録が無い。それでも写真が残っているとよくわかる。記録大事。

2014年2月14日の写真

わたしが作った「道」19時56分

写真の端を右に曲がり、さらに10メートル以上の距離で「道を作った」。吹雪いていたので、道を作る側から雪は道を埋めていく勢いだった。
夫が現れる前に、家路につくためにそこを通る人々は「わたしが作った道」を歩いていった。
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車に降り積もる雪 21時45分

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雪が降るという予報が出ていたが、午後からちらつく程度でみぞれになって、夜にはやむとかそんな話だった。

でもな、と。雪予報はよく外れる。今日は娘は通所を休ませようかなと。

「今日、おやすみする?」
「いく!」

そうだよな、と思う。でも「今日、雪が降る」と言うと少し考えて「いかない」と答える。どうしようかな。
で、事業所に電話を入れる。雪の予報にどうしようか迷ってる。帰路の送迎頼んでいいですか?
「了解です」と返事をくれながら、「状況によっては早い時間に終えるとのこと。

これでまあなんとかなるかと、娘を通所に出したのだが。午前中からどんどん雪が降り始めた。あらあらと思っていたら電話がくる「昼食後に終了で、13時に送迎開始です」。12時前に「神奈川全域に大雪注意報」の速報が出る。

どんどん雪が降ってきて、テレビでは首都圏が首都圏がと、さかんに雪の話をするが。2014年や2018年に比べたらたいしたこともない。

明日の朝は寒いらしい。凍結の話が出ているが、明日の天気はよいようで。娘の通所先からは「30分開始を遅らせる」ということで、明日は通常通りに動くとの連絡が入る。

日常開始

娘の通所、開始。なんだか久々に、「さあ、1日が始まる感」がある。
娘を送り出し、窓を全開にして喚起をし、掃除をする。休みもいいが、日常あっての休みという感じがする。

休みの間に飲んだ酒の瓶やら缶やらがたまる。土曜日に出すので、とりあえず昨日までの分をまとめる。よく飲んだ、健康とは楽しいものだ。

娘が帰宅して「楽しかった」と言う。正月休み前よりも、帰宅時のあたりの暗さが違う。まだ少しだが、陽が長くなっている。これからどんどん夕刻が明るくなる。こうしたことも「始まり」という感じがする。

正月の端っこ

1月4日、三ヶ日が終わったがまだ完全な日常ではない。年賀状も動く。「正月の端っこ」。

なんだかんだと買った食材を整理するような料理をする。非常に日常的なおかずを食べたくもなっているし、少し贅沢なものにまだ箸が動きもする「正月の端っこ」。

まだ少し食べたかったな黒豆、とか、蒲鉾、とか思っても。スーパーの売り場から気持ちよく消えている。31日のスーパーでは、最後に従業員に叩き売りでもするんだろうかと、この時期いつもふと思う。

七草粥の材料が並ぶが、買ったことも食べたことも実は無い。