リツエアクベバ

satomies’s diary

母とKindle

ガラケー時代から携帯電話機ごときを「荷物が増える、重たい」と言い。家でiPadを使いながら「持ち歩くのはいやだ」とスマホを嫌がり。
待ち合わせは時間と場所でふつうにできるし、好きなようにさせていたのだが。

Kindleは持ち歩く。

今日、眼科に行ったの。本のやつ、持って行ったの。待ち時間が全然気にならなかったわ。

母にとって「軽く持ち歩ける書籍」になってる。まー、書籍リーダーなんだからそういうものだ。
なんかもっと早く渡してあげればよかったとは思うが、まあ人生に間に合ったといえば間に合った。この先、出歩けなくなっても使えるんだから、使い方を覚えるにはよいタイミングだったかもなとも思う。