歯医者さんで。娘の担当の歯科衛生士さんが3月で退職する。それまでに別の人に引き継ぎをしようと。
引き継ぎをしてもらう歯科衛生士さんに言ったこと。
- 人の話をよく聞く
- 基本、ふつうに接して問題ない
- 相手が自分に緊張していると、察知する
- 「お願いしますね」という言い方をすると、よくいうことを聞いてくれる
- 下手に出ろということではなく、相手を助けるみたいなところが人格のベースにある
今の担当の人が、わたしが言うことに「そうそう」とあいづちを入れていく。
体感で「わかった」みたいなところが、もう出来上がっているような感じ。
特に知的障害あるひとに接したことはなく、娘が初めてではあるらしい。
なんかよくわからないんだけど。わたしだって産んだし育てたんだけど、自分に知的障害あるわけじゃないからわからないことは山ほどある。でもなんか(ああ、こういうことか)みたいにストンと理解するようなことがあったり。その経験は、ちょっとおもしろい。などと話す。