リツエアクベバ

satomies’s diary

事後処理

 12月26日更新分の編集ページを開いて、ぱぱっとリンク部分を削除。行方不明になっていた子どもは無事見つかったそうな。ブックマークのリンクとはいえ個人名が出ているのでリンク部分を削除。
 このエントリに入れた「グループ内の連絡担当者」はさすが。連絡を出してから情報のチェックを続け、見つかった時点ですぐに「見つかったそうです」とグループ内の会員に連絡。実に迅速でした。昨日の時点でリンク削除を行わなかった自分が恥ずかしいですね。情報を出したら、その時点でその後の処理の責任をもつ、ということが大事なことだなと思った。
 今日、アリーちゃんと話してたんですけどね、この行方不明の件。「mixiのコミュニティはすごかったね」と。mixiやブログでぶわ〜〜っとリンクが「バトンのように」広がっていったということですが。すごかったのはこの話題に関してのコミュニティ(閲覧はできるけれどコミュ参加は承認制)。該当する地域の方々が有志として捜索活動を続けていて、このコミュニティを連絡の媒体として使ってた。今どこどこにいます、どこを探します。今どこどこにいます、誰々と合流します、とか。ビラをどこどこにお願いしました、とか。携帯番号の入った初期作成ビラを入っていない新規版に交換してください、とか。機動力すごいなあと思いました。いや、あれはありがたいだろうなあ、やっぱり。(このコミュニティは「見つかった」後、削除されました)