リツエアクベバ

satomies’s diary

わかんなかったの?

 わかんなかったよ! あのさ、この人どういう人だろ、って背景もわからずコメントレス返すことなんていっぱいあるんだよ。背景やキャラが不明な人にこういう言い方して伝わるかな、なんて思いながらレス入れしたりするんだよ。わかんなかったよ、わかんなかったよ、わかんなかったよ。くっそー、えっれ〜〜くやしい。
ミスドの話、あれはすごいと思ったよな」
「何アンタ? はてダ読んでんの?」
「ああ、時々読んでるよ」
「へー、知らんかった。あのミスドの話はさ、あの人んとこのコメントにも入れたんだけどさ、あーでさ、こーでさ。」
「ああソレも読んだよ。オレコメント入れたじゃん」
「え゛ あ゛ アレってばアンタだったわけ。げ〜〜〜〜。あらヤダ。ホントそうじゃん。気づかなかった。つ〜か、気づけばそだわ。やだ〜〜〜、このコメント、そうじゃんそうじゃん。あのさ、アレがさ、コレがさ(しばし具体的な話)。」
 いや〜ね〜、コメント欄再読すると、えっれ〜恥ずかしい。ビミョーに気ぃ使ったんだよ、ばーか。つ〜か、このコメントレスで出てくる「臭わん」言ったのアンタじゃないの。いや〜ね〜〜、ホント、恥ずかし。まあ、いわゆる仲間内ですうふふのふコメント欄避けられたからいーけどさー(負け惜しみ)。
 でもさ、そうかあ、とか思う。日常で出会う人と話すってのと文字上で話すってことの違い。コイツ、ニコニコニコって笑う。このニコニコニコって笑う顔って、人に警戒心を与えない、無防備な人の良さみたいなものをやんわりと醸し出すとこがある。初対面じゃ強いよね、この相手に与える笑顔の印象を残すキャラって。でもそれは文字上では出ないのね、出そうっていう意図が無ければ。または一回二回のやり取りくらいじゃね、難しいのね。当たり前だけどそういうモンなんだな、と思った。
 ふうんそうか、と思う。わたしが今まで文字上で出会った人たち。その人たちのそういう文字に見えないキャラの要素って、そういうもの、もしかしたら見逃してきた要素ってのもあるのかもしれないな。そんな風にも思ったな。