リツエアクベバ

satomies’s diary

携帯修理完了

 18日に修理に出したV602SH、修理完了したと連絡があったので取りに行く。
 しかしなあ、ボーダフォンのショップ。まいるというかなんというか。一番最寄りのショップはオネーチャンの応対が乱暴だし、商品情報は知らんし、オプション品を全然違うの堂々と持ってきて平然としてたし、ってのが以前あったから修理は頼まなかった。信頼できないというか、機器預ける気にならなかった。
 ってことで、今回は、駐車場が完備のいわゆる「ちょっとあっちの辺」のショップに行ってみたというわけです。修理の説明もまあまあ、というか、多分一番最寄りのショップよりはいいんじゃないかって感はあった。でもねえ、ショップに並ぶオネーチャンたちのいわゆるネイルアートなお爪。その爪にマニュキアを多色で塗るだけじゃ飽きたらず、キラキラぼこぼこの小さい光るツブツブがきらめいてるのは、な〜んとも気にはなった。だってさあ、なんだかんだ機器いじるわけですよ、手で。別に新車の小キズにぎゃーぎゃー言う輩ってほどなわけでもないが、それでもって食品ってことでもないけれど、なんかイヤな感じはした、商品いじる手にツブツブ。それと機器にふれるとカチャカチャ言いそうな長い爪。
 なんかねえ、やっぱりなあ、と思った。修理と一緒に外装頼んだんですよ、リニューアル。「新品同様になるよ」ってのに、けっこう楽しみにしてたんですよ。特にわたしのは黒だしね。
 手渡されたときにね、なんか、こう、げ〜んなりしましたよ。だってさ、梱包されてフィルム貼った機器のそのフィルム、べりべりとはいでからなんだかんだと処置をして、はいって。そのはいって渡されたときにね、指紋と指の脂でべったべたなんですよね、機器が。確かに目の前で「新品同様」だったものが、それが目の前で「手垢のついた展示品」のようになった。えっ?と思いながら、なんかこう、どういうことかい?って感じで。
 そのおテテのキラキラはキレイかもしれんが、そのお手入れしっとりのおテテはキレイかもしれんが、わたしの機器にべたべたと付いたのは、単なる他人の手垢でしかない。つるんと一回軽く拭くくらいのことをやっても罰はあたらんだろ。なんだかね、悲しかったわ。一週間使った代替機を渡す前に、丁寧に拭いてから返したわたしが多分バカだ。
 でも社員教育ってことを感じないショップにグズグズ思ってても仕方ないだろ。ショップじゃなくて店員じゃなくて、多分ショールームとコンパニオンなんだろ。それならネーチャンだけじゃなくニーチャンも置いといてくれ。キラキラのネーチャンに喜ぶ客ばっかじゃないんだよ。
 まあ依頼した修理はきちんと行われました、ってことで良しとしなきゃね。