リツエアクベバ

satomies’s diary

わ〜い、誠天調書だ

 以前何かの記事を被リンクって経験があって、訪問歴がある誠天調書
 ここ、わたしはその情報量にクラクラしてくるので、被リンク時にしか訪問歴がないんだけど。いや、何が何回被リンクがあったのかも忘れてしまった。一度かもしれない。わからない、忘れてしまった。わたしが忘れているんだからここの管理者の方は当然のことのように、わたしのことなんぞ覚えてないと思う。流れを拾うってケースの被リンクだしね。
 でも、好きなんですわたしは、この誠天調書。今回、まなめはうすからの流れで被リンクという次第になったようで。久々の対面に思わず「わ〜い」。
 ニュースサイトが「好き」って言えば、その情報の趣向や情報量ってのが普通なんだろうけど、そしてそれがアクセスに結びついていくのだろうけど、わたしが誠天調書が好きってのは、そのどちらでもなく、それは申し訳ない気持ちにもなる。
 でも、好き。好きなのは、冒頭の一文。

ここでもコミュニケーションが下手な人間だから、新聞の切抜き収集と同じことしてるだけ。

 一見なんの変哲もない一文かもしれない。でも「ここでも」って、なんだかすごく味わいのある前置きじゃないか、と思う。ここにわたしはいろんなことを味わったりするのですよ。そしてこの前置きをした人、というものに、瞬間思いを馳せたりする。その感覚は褪せないんだな、わたしには。久々の再会でも、わたしはこの一文を眺め、再び味わうのですよね。
 やっぱりわたしは「個人ニュースサイトは個人の場」って位置づけなんだろうな。