知的障害の障害者手帳更新の手続きのために役所の福祉課へ。順番を待っている間に様々な案内チラシがある待合室へ。Ａ４版のいろいろなチラシを手に取って見る。ＤＶ関係がまた増えた、セルフヘルプグループ支援、障害児余暇支援事業のファイル等。
障害者自立支援法の勉強会のチラシを手に取り、あら今日だったんだ、などと思いながら見る。そうだそうだと思いつつ、手帳の更新の手続きが終わった後で、障害者自立支援法が展開される次年度のことで具体的なことをいくつか聞いてみる。
担当が違うんです、わからない、聞いてきます、これは？これは？、えっとちょっと待ってくださいね、と言いつつ、結局のとこ、よくわからない。要するに、横浜市はこう、という自立支援法により変わるものは？的な全てを見通せるような文書や案内冊子のようなものは現在存在していないらしい。それぞれの分野で必要な人に必要なことを今後展開させるっていうことらしい。
とりあえず確認したのは、うちの娘が受けている「重度障害者医療費助成」は「自立支援医療費」には入らず、全額助成は続くということ。
自立支援法施行からの具体的な展開がよくわからないので、帰宅後、あちこちを検索。こんなところを見つける、ガンバレ横浜。
横浜市障害者施策検討部会を開き、議事録など読む。しかしこれ、委員がすごい、石渡氏が神奈川県民でありがたい。
