リツエアクベバ

satomies’s diary

暴風雨

朝から雨、10時過ぎあたりにひどい暴風雨になった。

うちの敷地の裏の竹が、手入れが悪く枯れたものがあり。業者に伐採や処理を依頼していたのだが。
そのうちの一本が、隣家に倒れかかった。明日、業者に来てもらうことになった。幸い、家に損傷は見られない。

隣家に丁重に挨拶をし。ご迷惑をおかけしました、迅速に対応します。いや、真摯にそう。真面目にそう。なんだが。

もうほんと、事故起こした感の心にザラザラ感があってさ。あー、はよ解決したい。

ショートステイ

娘のショートステイ
4月1日に登録の面接に行き、試しに五月の申し込みをした。女性の夜勤の職員が足りず、なかなか希望は通らないとのことだったが。

今日、連絡がきた。5月31日に入れることになった。
「お願いします」と申し込んだのに、わたしの気持ちがぐずぐずする。

本人には「大人になるお勉強」と説明した。わたしも大人にならなければ。

今年の桜

なんだか久しぶりに晴れたような気がする。たくさん洗濯をして、近所で花見散歩。

今年の桜を眺めるのも、今日が最後かな。

ああ、四月なんだな。7日か、と思う。この時期に2021年の四月を思うのは、わたしの人生の恒例になりそうだ。
日常という平和のしあわせを、かみしめる。

お花見

昨年、思いつきでやって。あまりに素敵だったので今年も同じパターンのお花見。

昼間の小田原城の花見をして、それから駅方面に戻って酒飲みまして。
暗くなってから再びの、小田原城

美しい。

検査結果

娘の女子医大での健診

  • 3月4日 定期健診。甲状腺の数値に急変あり。早急にエコー検査をとのこと。肝機能の数値もあまりよくないので、エコー検査を入れるなら腹部エコーもいっしょにということに。
  • 3月28日 採血、甲状腺と腹部エコー検査

今日、検査結果を聞きに行った。

  • 腹部エコー結果、問題無し。胆石がある場合、症状が出ていなくても肝機能の数値に変化があるケースがあるが。胆石は見られず、また脂肪肝も見られない。
  • 甲状腺、若干の腫れはあるが腫瘤は見られず問題無し。

甲状腺のエコーを早急に実施したかったのは、実は甲状腺ガンの可能性を考えたからだそうだ。なるほど。
28日の採血では、4日ほどの数値ではなく、やや落ち着いてきている。
経過観察で、次回9月の健診の採血の結果を見て女子医大の内分泌内科を受診してほしいとのこと。専門医の判断を仰ぎたいのだそうだ。

数値的にあれこれと基準値外のものは出ているのだが、本人は元気で。特に心配はしていなかったのだが。
今日、受診直前に急に緊張した。なんかあったらどうしようかと。いやどうもない、何かあったのなら次のステップに進むだけなんだが。

まあとりあえず、大きな心配ごとはなくて良かった。ただ亜鉛の数値がまた下がっていて。薬の量をどうするか的な話があり、このままで、と答えたものの。いややっぱり増やそうかなとも思う。

薬の処方は連携する近所のクリニックで出してもらう。来週診察があるから、そのとき相談しようかと思う。

役所用事

車を変えたので、有料道路の障害者割引制度の「指定車両変更」の手続きに。
この手続きを忘れていたので、先週ちょっとした外出にあららとなった。

役所の駐車場に1時間停められるので、手続きを済ませたら近くに買い物に出る。野菜、高いね。

そういえば、障害者用Suicaがそろそろ一年だ。これは明日、更新の手続きにいこうと思う。

障がい者用Suica|Suicaとは|Suica:JR東日本

忘れるのが怖い

元々、若年性の認知症に関心があり。家族の書籍など読むことが多かったのだが。
自分の体の老化を感じ始めたら、忘れることが怖くなってきた。
あれ?と思うことは、早く早く早く、思い出そうとしてしまう。

元々、物の整理が雑で。「物を決まった場所に置く」ということが、昔からできない。
考えなしに「ちょい置き場所」に、とりあえず置いてしまい。しかも、この「ちょい置き場所」も家のあちこちに存在する。
わたしの「あれ、どこやった?」のドタバタが始まると。夫と息子は、黙ってわたしの動線をたどって見つけてくれたりする。

てへぺろじゃねーわ、ちゃんとしようぜ、なのだが。最近は、「物をなくした」よりも。「どこに置いたかわからなくなる」自分に、ジタバタする。

今日も、だ。ちょいと物置に用があった。壁掛けのキーボックスから物置の鍵を取って、物置の用事を済ませた。そのあとなんだかんだをして、雨なので娘を駅まで車で迎えに行った。帰ってきて、キーボックスに車の鍵をかけてしまおうとしたら。物置の鍵が無い。記憶が、全く、無い。

ジーンズのポケットを確認し、あちこち探して。玄関に落としてないか、やたらにドタバタして。とにかく、記憶が無い。泣きたい。わたしの脳みそは溶けていくのか、いや固まっていくのか、怖い。

もういい、外でなくしたわけても捨てたわけでもない。家の敷地内には絶対に存在する。もう、わたしはメシを作るんだ。

と、思って。エプロンを手に取ったらさ。そのポケットに入ってたわ。ここにいたのか。鍵も、わたしの「安心」も。よかった、見つかって。