リツエアクベバ

satomies’s diary

フジロック三日目

石崎ひゅーい

菅田将暉経由で知った人。ライブ見られるの楽しみだった。
メロディも好きだけれど、表情のある声がドラマチックだ。ライブも圧巻だった。

マカロニえんびつ

Spotifyの最近のヒット曲みたいなプレイリストで知った人。曲はたくさん知っていたけれど、顔を見るのは初めてだったから、なんかとても新鮮だった。

フジロック二日目

今日もYouTubeフジロック

ORANGE RANGE

フジロックのグリーンステージに立てることを、喜んでいる発言が何度も出た。その上で、「オレたちがここに呼ばれた理由」だったっけかな、で。「アゲるため!」って言って会場を煽ったのがかっこよかった。
いーね、快晴じゃん♪

今年は沖縄の本土復帰50年だと。沖縄で戦争体験をした人の話を直で聞ける最後の世代かもしれない、自分たちは。その思いをつないでいきたいと。そんな話をしながら、沖縄を思って作ったという曲を歌う。とてもよかった。

ORANGE RANGE、NHK沖縄放送局『本土復帰50年』テーマソングに新曲「Melody」が決定 制作過程に密着した番組の放送も | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス

しかし、ORANGE RANGE。メンバー、大人っぽくなったなあ。

東京スカパラダイスオーケストラ

そりゃーもう、文句なしにかっけー!
ハナレグミ出てきて、うおー!
みたいなことになりました。
17時スタート。耳イヤホンで、ウッドデッキに出て、ひとり野外音楽フェス。

GLIM SPANKY

ハスキーな声でパワフルにくるのがすばらしかった。

フジロック

YouTubeフジロック配信。今日見たもののメモ。

No Buses(ノーバシーズ)

モッサモサの髪の毛で顔も見えない丸いぽっちゃりな男の人が、次々に魅力的な音楽をリードしていく。

検索して出てくる画像より、ひとまわりお肉が厚い。途中のMCでやっと顔が見えて。顔かわいくてギャップ萌え。

木村充揮 ロックンロールバンド

久々に見た。感激だった。憂歌団の「胸が痛い」を今聴けて、しかも突然聴けて感無量。サックスのひとすごくよかった。

梅酒の梅

先週、梅酒の梅で甘露煮を作った。
そういえば、書き残しておかなかったなと思う。自分メモ。

www.sirogohan.com

甘露煮はとても美味い。

梅を煮た汁は薄めてドリンクにしたり、料理に使ったりできるとリンク先に書いてあった。梅の香りが少しする甘い汁で、梅シロップより梅味は薄い。これだけを薄めて飲んでも美味くはない。

鶏肉を煮るのに入れてみようかと冷蔵庫に保存中。

断捨離から発掘

ひたすら突っ込んであった、いろいろな紙類を整理。子どもが小さい時に参加した障害系の勉強会や講習会の資料がやたらに多い。
当時はネットなどなく、入手する紙が情報の大半だったことがよくわかる。

保存された紙の束から、娘が赤ちゃんの時の、退院の指示書のようなものが出てきた。
薬の名前と回数が書いてあったので、壁に貼っていた。紙が焼けてボロボロだった。

流れ

  • 10月13日誕生
  • 11月入院
  • 12月肺炎 人工呼吸器使用開始
  • 2月4日 心疾患手術
  • 3月3日 ICUから「やっと」一般病棟へ
  • 5月15日退院

サイズ

  • 誕生時
    • 身長51センチ 体重3100g
  • 3月3日 (生後四か月)
    • 身長56センチ 体重3476g 頭囲38センチ 胸囲35.5センチ
  • 5月15日(退院時 生後七か月)
    • 身長59.6センチ 体重4400g

薬(退院時)

  • ジゴシン0.4ml 9時 21時
  • ネオフィリン 6時 14時 21時
  • ビソルボン  6時 14時 21時
  • エリスロマイシン 6時 18時 21時
  • ラシックス 6時

栄養

  • ミルク130ml×6回
    • 2時 6時 9時 15時 18時 21時
  • ヤクルトミルミル 50ml
    • 12時

退院後しばらくは、病院からの預かりもののようだった。看護師の部下みたいだった。
「もうこれ以上よくはならない」「今後、ひと冬に数回は入院が必要」と言われての退院だった。

一か月後だったかに、主治医から「劇的な回復ぶり」と言われて。少しずつ薬が減っていった。

おおまかな記憶しか残っていなかったのだけれど。数字としてみて、大変だったんだなあと思う。

待合室で

今日は娘を歯医者に連れていった。
待合室でぽかんとテレビを見ていたら、夕方のニュースでダウン症の話が始まった。

出生前診断ダウン症がわかったこと。悩んで、そして産んだこと。今、思うこと。などを母親が話す。映像に出てくるダウン症の女の子はとてもかわいらしい。

待合室には、わたしと70代くらいの男性しかいなかった。男性とわたしは同じ方向を向いていて。男性が前でわたしが後ろ。
わたしから男性の様子が見えるが、男性からはわたしは見えない位置。

にこにこと、あたたかい笑顔で、画面の中のダウン症の女の子を見ていた。なんか、安心した。

この内容を見られるサイトがあった。動画もあり。

www.ytv.co.jp