リツエアクベバ

satomies’s diary

小田原漁港

天気がよさそうなので、お出かけしようと。コロナ前から行ってみたかったところに行くことにした。
車だと道が混みそうなので、電車利用。

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どのくらいの服装で行こうかと。風も無いので暑かったら脱げるように、下に半袖Tシャツを着て長袖を重ねた。娘も同様に。
駅まで歩くところで、二人とも早々に長袖を脱いでしまった。

小田原は行ったことがあるが、漁港のある早川は初めて。そもそもわたしにとっての小田原の認識は「箱根のあたり」ぐらいと「ほら、蒲鉾の」くらいのもの。干物屋が多いのはわかっていたが、正直漁港があるなんてことは知らなかった。

早川の駅で降りて目的地へ。
一階が大きな土産物屋、二階がフードコートのレストラン、三階が刺身食べ放題の店。二階と三階にテラスがある。
ぶっちゃけ、それだけ。実際の漁港からも少し距離がある。あとは広がる海。

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三階の刺身食べ放題の順番を取り、一階の土産物屋で買い物。珍しいものをいろいろ買う。

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刺身食べ放題レストランは、入り口の受付に予約を入れると受付ナンバーが出る。けっこうな予約数なのだが、中に入ると満席ではなかった。密にならない客入れの仕方をしているようだった。

刺身食べ放題のビュッフェ形式なのだが。食べ物を撮りに行く時に、ポリエチレンの手袋とマスクをしなければならないルールになっていた。

そしてお刺身。常識的な刺身の切り方からするとぶっ飛んでいた。もうぶつ切り。軽く1.5センチある分厚さ。
そして全部とても美味しかった。本マグロ、ブリ、スズキ、サーモン、イクラ、ネギトロ、あとなんだっけ。10種類以上だそうだ。魚の唐揚げもとても美味しかった。

おさかな通りと呼ばれるところを歩き、本来の漁港あたりに行ってみる。あちこちから干物を焼く香りが漂う。こちらのエリアの方が元々の場所という感じがした。

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