他者に、いわゆるクレームを出したほうがよい案件あり。どういうふうに言うものか、また言わずにおくべきか。など、いろいろ考えていたら、昨夜眠れなくなってしまった。
クレーム自体が、自分だけがおかしいと思うものなのか、自分が人間が小さいのかとか。
ずっと思考が動き、眠ったと思ったら1時間とか2時間で目が覚める。
とりあえず、なんか洗濯機が壊れた夢(本件と全く関連も何も無い)を見たから、短い時間でもちゃんと眠ってはいたのだと思う。
ちゃんと相手にこれこれこうだと言ったならば、「すみませーん」と一生懸命繰り返すだろうひとなので、正直それにつきあわされるのも面倒だなと言うのはあった。
結局、今日LINEで先方から謝罪があったので、端的に要点だけ伝えたのだが。
それに対して「子どもがどうのだったので」と返してきた。いや、今回のことは子どもは本当に関係ない。いいわけとして子どもを使うというのは、なんというか、完全にわたしの心の中の地雷を踏んでしまった。
「大人が決めてやっていることを、子どものせいにしてどうのと言うのは、わたしは好きじゃない」と伝えて、この件で話すのは終わりにした。
まいったな。悪い人ではないのはわかっている。ただ、相手を信頼しなくなるきっかけは、本当に些細なひとことなんだろうなと思う。
わたしは。子どもが小さい時に、そうした「子どもをちょっと理由に使う」ということを、全くしなかったのだろうかとも思う。
自分が忘れているだけで、テクとしてあったのかなと思うとちょっとゾッとする。
わたしの心の整理も、たぶん時間が解決する。まあきっと、なんとかなると思う。今日はちゃんと眠りたいしね。