リツエアクベバ

satomies’s diary

母の体調メモ

母を買い物に連れて行った。店の中を歩き回っていて、たいした時間でもなかったが少し疲れが見えた。座らせたかったが、近くに椅子はなかった。

会計を済ませて早く車に戻したほうがいいと判断。セルフレジで会計をしたあと、カゴに手をかけたと思ったら、よろよろと足がくずれた。足の力がゆっくりと抜けていった。

歩行が不安定な時に、足の力が抜けることはあった。急に新しいことが起きているというよりは、「座らせるのが遅れた」という認識で。くずれるままに、そのまま床に座らせた。
意識があるままに、そのまま横座りになり、ぺたんと床に寝た。

店の人が飛んできた。大丈夫ですか?!助けを呼びますか?!
大慌てで興奮しているのがよくわかるが、休めば回復すると判断した。
「少しこのまま休ませてください」

別の店員も飛んできた。大丈夫ですか?!助けを呼びますか?!
「少しこのまま休ませてください」

小さな老婆が横たわり、大きな婆が落ち着いた様子で共に座り肩を抱く。

やがて母が「立つ」と言って、その場のものにつかまりながら自力で立ち上がった。少し歩いたところで座らせて、スーパーのカートを持ってきて歩行機がわりにした。カートを押しながら車に行き、車に乗せた。

「後ろで横になる?」と聞くと、「やだ、前に乗る」と答える。
助手席において、またスーパーに戻り、昼に食べるパンを買った。母は、焼き立てベーカリーの調理パンが好物。

車に乗り、母が話す。

  • 店に入ってしばらくしてから不調の感じはした
  • 早く座ればよかった
  • 足の力は抜けたが、気分が悪いとかはない
  • 今は大丈夫
  • 朝、血圧がちょっと高かった

わたしが話す

  • あの売り場にすぐに座れる箇所が無かった
  • わたしの確認ミスだ
  • 調子が良い時と悪い時はある
  • 悪くなる時の可能性のことを考えて、先読みしておくほうが安全かと思う
  • 朝の血圧は、用心の情報かもね

母が話す

  • 前に転んだ時、近くにいた人がわーわー言って大騒ぎになった
  • すぐ救急車、救急車とか言われても困る

わたしが話す

  • ババアが転べば、そりゃ善意で騒ぐ
  • 本人が落ち着いた声で「少しこのままで」と言えばいい
  • 助けてほしいときは、お願いすればいい

家に戻り、ふつうに歩き、買ってきたパンと野菜スープを美味い美味いとよく食べた。それから昼寝をした。
わたしは家事と夕食の準備をして、3時過ぎに居間で少し昼寝をした。
目が覚めたら、母は食卓で友達に手紙を書いていて、わたしに「あら、起きたの?」と聞いた。
非常に日常で、そして今日は早めに就寝。