母の友達
母が週二で通うジム友達に、電話で状況を伝えた。
母が60代の頃、近所にジムができた。平日の日中の会員に、そこらの60代がぞろぞろ入ったらしく。あっという間にババ友グループができあがった。子どもを通した出会いではないので、子どもがいる人もいない人もいて。会社員の人生を全うした女性と専業主婦で生きてきた女性が、きゃっきゃと集っているのはよいものだと思っていた。
ランチだけではなく、やれバス旅行だ花見だなどと、いろいろと楽しそうだった。
しかし、みな老いる。やがて死んだり体調を崩したりして、仲間は減っていった。グループは数人になった。
そんな中で、母は「8月は休む」と言ったきり「消えた」ことになっている状況だった。
母の友人のひとりに、電話をかけた。なんちゅーか、さすがにババアの友達はババアなので、基本ひとの話を聞かない。話してる最中に、なんだかんだとぶっこんでくる。簡潔にまとめないと、話したいことも話せない。
- 入院して、手術をしていた
- 歩行が困難になったので、検査したら頭に血がたまっていた
- おそらく、転んだ時の衝撃らしい
- 頭に穴をあけて、血のかたまりを洗う手術をした
- 退院したが、まだそちらには帰れない
- 以上、状況説明です、本人にかわります
あとはババア同士、なんやかんやと話していた。共通の整体があって
せんせーに聞いたんだけど「知りません」しか言わなかったんだって。せんせーに、アンタ電話して説明したわよね?
と、母がわたしに言う。アホかいな、守秘義務だわ。そんなペラペラと単なる友達とかいうひとに、個人情報しゃべるかいな。
とりあえず、今日のババアは周囲のババアに話すと思う。正確に言えるかは、ありゃわかりませんか。
スシロー
娘が誕生日なので、スシロー。母の移動に無理がなく、娘の好きな場所ということで。
とはいえ、なんかとても久しぶりに行った。アプリで予約ができ、値段設定がいろいろになって、進化してるなあと思った。シャリは美味しくなかったが、値段が上のほうのネタは美味しかった。