リツエアクベバ

satomies’s diary

ピューロランド

反則の、「昨日の日記を今日つける」実施。

11月16日、夫が出張でお泊まり。それで、娘を連れてサンリオ ピューロランドへ。

サンリオピューロランド

娘がここ、とても好き。行ったのは電車で1回車で2回かな。学校行事の代休で行くのがふつうだった。
ただ、いろいろとあり。

  • 平日日中は小さい子が多く、異質なものを見る不躾な視線を娘に投げる(親は気づかない)
  • 息子や夫の日常があり、近くないこともあり、3時か4時には帰る

一個めの憂鬱は、かなり高身長の知的障害重め自閉症男子ママが「うちの子、ピューロランド大好き。行事代休は絶対行く」と言ったことに勇気出た。
二個めは、調整は取れはしたが。車で行くと移動は早いが、行き慣れない遠距離で気が進まなかったのはある。一部高速も使うし、商用車が多い幹線道路も走る。帰路の運転を考えると長居する気にはなれなかった。

さて。今回は。
息子はもういねーし、夫は泊まりでいねー。
なんも考えずにきゃっほうだぜ。電車で行くぜ。ラストまでいるぜ(18時まで)。

娘には「明日はお出かけする」としか言わなかった。乗り換えをしながら、行き先も教えなかった。着いたらピューロランド!
(電車で行くルートは何種かあり、乗り慣れないルートなので10年以上前の「1回」は覚えてなかった)

到着したら、以前は3個あったシアターが1個しか動いてなかった。娘はここのショーとパレードが好き。昼飯とか全くいらなくなる。

パレード/ショー|サンリオピューロランド

ショーを2種、パレードを2種、ミュージカルを同じものを2回鑑賞。12時前から18時ラストまで滞在。飲食はアイスと土産物屋の煎餅とペットボトルのみ。アトラクションは参加無し。

土曜のピューロランドは「大きいおともだち」がたくさんで。娘に異質な目を向けてくるガキはひとりしかいなかった。
(この手のガキは、わたしが娘との視線との間に入り、ガキを見つめ返すことにしている。とりあえずそこでネガティブな行為であることを理解して欲しい)
あのネズミらぶなひとたちみたいなひとのルックスを、そのままあのネコらぶなひとたちに変えたみたいなひとがいっぱいいた。頭に変な耳とかつけてる。
ミュージカルショーの会場で、開演前に「うしろの客がみえなくなるからカチューシャはずして」とアナウンスが入ると、みなさんバタバタと外す。そのくらい「ユニフォーム」的。

  • 楽しかったねえ
  • おもしろかったねえ
  • びっくりしちゃった

「お出かけする」としか言われなかった。おかあさんと二人で出かけた。
また病院かと思ったそうです。いつもすまんな。