リツエアクベバ

satomies’s diary

女子医大と実家と

女子医大

循環器内科、先日の検査の結果の話。おかあさんだけ、行く。

  • 検査結果は良好
  • 以前見られた「心拡大」も、落ち着いている
  • 年一の心臓エコーはいらない
  • 今後ダウン症外来の医師と相談して、循環器内科の受診でよい
  • 心臓エコーは5年はあけないでね

実家行き

女子医大から30分ほどの距離が実家なので、女子医大の帰りに寄る。
母のあれこれの「ねえ、これ」を確認。電話機とか、iPadとか。
それと、いろいろ難しくなってきたことに対して。

忘れていること、覚えていないこと等、聴力が落ちていることとも関係があると思う。
情報が確実に入る文字情報での伝達を、わたしが増やす。
話したことに関しては、わたしが文字に残す。

母が、わたしがあれこれ工夫することを申し訳ながるので。
最近考えていたことを伝える。

子どもたちが大きくなって、この子たちの小さかったときを懐かしく思ったりして。
急に気がついた。わたしだって「小さい子ども」だった。

自分でものを考えたり、動いたりするようなところを、自分のスタート地点のように勘違いしたりするけれど。
わたしのスタートは、オムツかえてもらって、生かしてもらって、泣いてゲロ吐いて熱出して、抱っこされて。
そういうことなんだよ。

だからそこを支えたひとは、大威張りで手を貸してもらっていいんだと思うよ。

母が泣いてしまったので、平気なふりをするのをちょっとがんばった。

コロナ前に、ふたりでよく銀座や新宿でランチをした。美術館にもふたりでよく行った。
楽しかったね。あの体力は、もうなくなったね。
少し気候が落ち着いたら、ちょっと近場には行ってみようか。とか。
まだまだ楽しめる範囲でいっしょに遊びたい。