今日、娘もいっしょに投票へ。
「支援お願いします」と声をかけてお願いし、係の方に誘導されながら投票を終えました。
横浜市は今回の衆院選から、障害のある人ら向けに、投票支援カードや投票用紙記入補助具を各投票所に置いている。昨年4月の横浜市議選の際、初めて障害のある人や要介護認定を受けている人の投票状況を調査し、特に介護が必要な人や障害の重い人は投票率が低いと分析。より投票しやすくしようと導入した。
市が昨年の市議選で、市内有権者の9・18%に当たる要介護認定者や障害者の投票率を調べたところ、要介護認定者では24・27%、知的障害者では27・53%と、市内全体(42・83%)より著しく低かった。精神障害者や、身体障害者のうち視覚障害や肢体不自由の人でも、程度が重くなると投票率も下がっていた。選挙管理委員会の担当者は「取り組みはまだ不十分なところもあるが、今回またご意見も頂き、もっと良くしていければ」と話している。
まあ、なんか頼もしい情報だ。