先日、買い物ついでにABCマートをのぞいた。PUMAの「手を使わずに履ける靴」あるかなと思った。
スケッチャーズの靴に目がとまった。色が好き、よいなと思った。お店の人が寄ってきたので「これの25センチありますか？」と聞いた。
レディースの25センチ、たいがい「サイズ出しましょうか」と言ってきても「25センチ」と告げると「ちょっと在庫が…」と返ってくる。お店の人に「かまわないで」というのにちょうどいい質問でもある。
「ありますよ」と即答された。「一足だけですけど」と言いながらすぱっと出してきた。おお。履いてみたら、よかった。
しかし一万円超えの靴、「まあ、よかった」とかちょっと気軽に買えないのよ、わたし。
スケッチャーズ、レディースで26までサイズ展開しているものがあるんだそうだ。別デザインで26も履かせてもらった。いや、これはデカい。25.5は在庫が無かった。
レディースで25以上はあまり出回らないのだそうだ。「要望は確実にあるので、うちの店はとにかく一足ずつはおさえる」と言っていた。若い店員ではなく、ちょっとベテラン的な女性で。もしかしたら店長さんとかだったのかもしれない。
この靴はサイズは合う、色が好き、形も気に入った。でも衝動買いできる値段でもなく、とりあえずちょっと考えると言って店を出た。
翌日、この店で25が売れてしまって、まだあきらめられなかったらネットで探したりするかなと思って、写真を撮りに行った。要は買わないけれど往生際も悪いというやつ。
その後、なんとなく型番でネットで見てみたら。2割引で在庫が残り３点だった。楽天ではすでに売り切れ。で、他の店で2割引で残り３点…。まあ、それは、なんだその。買うわな。
非常に気に入っております。うれしい。
