リツエアクベバ

satomies’s diary

切手の使い道

うちには古い切手が山ほどある。舅が集めていたのと、夫も中学生あたりまでは集めていたらしい。
買取がどうのという話はあるが、額面より高くなる切手など手元には無く。買取に出しても元本は割れる。郵便関連に使うのが一番。

使い道として

  1. 郵便切手として使う
  2. 「一枚5円」の手数料を支払い、レターパックと交換。
  3. ゆうパックを切手で支払う

3の「ゆうパックを切手で支払う」。これができるのだからと、現金書留の手数料もこれでいけるのかと思っていた。

今日、九州の義妹に現金書留を送った。還暦のお祝い。手数料分の切手をもっていき「切手で支払いたい」と言うと。
「封筒に貼れる分しか使えない」と言う。
ゆうパックは、切手を貼らずに切手で料金を支払えるが、郵便物に関しては切手は貼って使わなければいけないのだ」と言う。
窓口の奥から上司まで出てきて、そう言われた。へー。

ただし、封筒の裏にも貼っていいと言うので。現金書留の封筒の裏に、びっしりと切手を貼った。料金として使おうと思ったから30円とか50円とかの切手ばかり持ってきたから、けっこうな枚数になってた。

記念切手が裏にびっしりと貼られた現金書留の封筒は、それはそれなりになかなかな作品になっていて。兄から妹へのお祝いとしては、なかなかしゃれたものになったかもなと思った。