リツエアクベバ

satomies’s diary

断捨離

湯呑みと急須を捨てた。
オイルポットを捨てた。
食器を少し捨てた。

台所の給湯の配管が壊れて、壁内で水漏れを起こし。キッチンとリビングを隔てる壁と、そのカウンター下に置いた収納家具がダメになった。

応急処置後、来週の月曜日から工事が入ることになった。新しい収納家具も発注し、四月の中旬の配送になった。

いろいろと、収納しているものを取り出して。そしてまたしまわなければならない。
使わないものを捨てるチャンスだなあと思った。

昔ながらの陶器の急須は、もう何年もしまいっぱなしだったし。日常的に使うのは、ガラスの急須。
お客さんにお茶を出すのに、つまらん湯呑みは全然使ってない。人が来て出すのはたいがいコーヒーだし。お茶は耐熱ガラスのコップにコースター、がいつものこと。

つまり、ふつうの陶器の急須と一般的な湯呑みは「趣味じゃない」んだな。もうそんな「常識的なもの」、捨ててもいい年代だなわたしは。と思う。

オイルポットは。一生懸命きれいを保つより、汚れたら買うとかでよくないか?と自分に思った。揚げ油をそんなに貯めておくわけじゃないし。一度揚げ物をしたら、その後揚げ焼きとかでわりと早めに使い切るしな。

本当はもっと捨ててもいいくらいだけれど。とにかくこれが今日の断捨離。