リツエアクベバ

satomies’s diary

女子医大受診

女子医大の成人ダウン症外来受診。7月受診時の検査結果の説明と、今後についての簡単な生活指導。

2022年7月19日の検査結果

  • 肝機能に関する数値。ALTが上限30のところ、高い。おそらく肥満によるもの。
    • 2021年12月21日31
    • 2022年7月19日36
  • 腎機能に関する数値
    • クレアチニンが7月19日の検査から、上限を出ている(上限0.79のところ0.84)
    • シスタチンC(クレアチニンに加えてさらに腎機能を調べる数値。7月に初検査。上限0.85のところ1.13)
  • 血清亜鉛 下限値80。
    • 2021年12月21日 64
    • 2022年7月19日 61
  • 甲状腺機能数値「抗サイログロブリン抗体」(上限19.3)。この数値は橋本病予備軍としてずっと経過観察の状態でいるもの。他の数値が動かない限り、経過観察。将来的に甲状腺が低下する可能性はあるが、発症しない場合もあるとのこと。
    • 2021年12月21日 149
    • 2022年7月19日 88.3
  • 心臓に関する数値「BNP」。これが高値だったことで、循環器科で定期的に受診になった。肺動脈が少し狭いそうで、先天的な心疾患(根治手術済)の後遺症とのこと
    • 2022年7月19日23.6(上限18.4){検査方法が変わったとのことで、前回検査との数値比較ができない}

生活指導

食事の見直しと運動習慣を

数値の問題は、おそらく肥満傾向から。今後、さらにその傾向は高くなることを考えると「習慣としての見直しを」とのこと。
つまり「続けられる生活」。結果をすぐ出そうとするダイエットは、戻ってしまえば同じことなのであまりすすめない。

亜鉛に関しては、食事の中で気をつけるのもいいのだけれど。お薬出すとすぐ上がりますが、どうしますか?と。一定期間飲んでみて、底上げされて改善する場合もあるとのこと。
3ヶ月間処方してもらって、6ヶ月後に受診。採血して状態をみることになった。