リツエアクベバ

satomies’s diary

甥や姪

義妹の息子

九州に住む義妹の息子が、11月22日に入籍した。郵送でお祝いを贈った。お礼の電話がきて、話す。

小さい頃は、ふつうに話していたが。大きくなってからは、特に会話をする機会も無かった。数年に一度くらいしか会わない伯母さんに、あれはどうかなどと聞かれ。曖昧に微笑みつつ、言葉少なに返す程度。男の子というのは、そもそもそんなもの。

「お祝いをもらって、お礼の電話」。きちんとよく話す。大人になったのだなあと思う。

姉の息子

姉の息子が、オーストラリアに帰った。おばあちゃんと過ごすのだと、三週間に満たないくらいの日数で単独で来ていた。

バイリンガルで育てることのデメリットに着目ということで、姉は子どもを育てるのに日本語を使わなかった。英語のみで育ったのだが、10代の後半から自分の意志で日本語の勉強を始め。とりあえず祖母と二人でいて、なんとか困らない程度には日本語が使えるようになった。

今回教えた「UDトーク」というアプリが、非常に使いやすかったようで。
翻訳が早い、と喜んでいたが。「漢字がわかる」と言う。漢字も覚えたいのかと、感心する。

UDトーク | コミュニケーション支援・会話の見える化アプリ

義姉の娘

義姉の末娘からポストに手紙が来ていた。数年前に結婚。しばらくは東京にいたが、今は岐阜に住む。去年赤ちゃんが産まれた。

結婚後に彼の仕事の関係で海外にいたこともあり、式だのなんだのもなく。

というところで。「この度、フォトウェディングをしました」という報告が、美しい写真と共に送られてきたもの。

わたしが結婚したとき、この子はまだ赤ちゃんだった。写真を見てしみじみする。