リツエアクベバ

satomies’s diary

図書館

読みたい本があった。最寄りの図書館になく、予約して取り寄せた。
そんなことをしてしまったら、行って借りなきゃならない。いや、読みたいから予約したのだが、街が暑すぎる。

久しぶりに図書館に行った。入口から足元にテープが貼ってあり、誘導で人の流れが交差しないようになっていた。予約や借り出しのひとはこの線のコースで、返す人はこの線のコースで、それ以外の人はこの前のコースで。

予約と借り出しは、ぐるぐると本の中を回って奥だった。受付にあるカードケースに、図書カードを差し入れる。図書館のひとは、そのケースごともってケース越しにカード情報をスキャンする。

徹底したコロナ対策だなと思った。

わたしの前の若い女性は、ファッション誌を借りていた。賢いなあと思って見た。

図書館の中で熱心に書物を読んでいるのは、高齢男性が多かった。