リツエアクベバ

satomies’s diary

暑い

お友達のおうちに行った。

9時半に家を出たのだが、駅に着くまでにポタポタポタポタ、汗が出た。

途中で道に日傘が落ちてた。折りたたみの、きれいなもの。はて、拾って道の隅とかやるものかいな。と、思ったら。
前方から帽子をかぶった女性が全速力で走ってくるのが見えた。ああこれだなと思ったので、日傘を拾い上げてそれを大きく振って見せた。首をぶんぶん縦振りしながら走ってきて、わたしに礼を言ってまた走り去った。
わたしは拾いあげただけで何もしていない。あの人は、この猛暑を走れるのかすごいなと思った。

電車に乗って、降りて、友人に「駅に着いた」とLINEを入れた。「猛暑で汗ヤバい、顔にもう化粧など無い」と入れる。
そこから10分ほど、また猛暑の中を歩く。

友人宅で、冷えたヴェリタスブロイ。最高だね。