リツエアクベバ

satomies’s diary

検査結果

去年の12月に、東京女子医大の成人ダウン症外来で「現在の状態確認のため」にさまざまな検査を受けた。
1ヶ月後に結果を聞きに行くことになっていたが、コロナの勢いがすごくなったので予約をキャンセル。

そのまま日々が過ぎたが。やっと重い腰を上げて今日行ってきた。

数値が高かったもの

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基準値の上限が「30」のところ、31。肝臓に影響する数値だが、連動する数値に異常が無いので今のところ心配はいらない。
この数値の関係で症状が出る場合は、体重の減少や食欲の減退、疲れやすさなど。

HbA1c

基準値の上限が6.2のところ、5.5。この数値はヘモグロビンの数値に問題が無ければ大丈夫。(ヘモグロビンの上限値ぎりぎり)

尿酸

基準値5.9のところ「6.2」と高め。ダウン症には年齢関係なく通風になる例が少なくない。体重や腹囲と連動して高めに出る場合もある。通風の予防のためには水分をちゃんと取ること。スポーツドリンクは糖質が高いので、体調崩した時はOS1で。

クレアチニン

基準値の上限が0.79のところ「0.74」。
標準値に見えるが、ダウン症の場合は高めの数値。ダウン症のひとは筋肉量が少ない。その少ない筋肉量から考えるとこの数値は高め。

基準値の下限が55のところ「75」。
今は大丈夫だが、気をつけなければいけないポイント。赤身の肉や青魚の摂取を。

亜鉛

基準値の下限が80のところ、「64」と低め。牡蠣やカタクチイワシなど食べましょう。

甲状腺

抗サイログロブリン抗体の数値が高く、経過観察中。今回もこの数値は高いが、甲状腺自体の数値は正常なので、引き続き経過観察で。

心臓

BNPが高い。心臓のレントゲンでも心拡大が認められる。
心臓のエコーの予約を取りましょう。また、循環器科の診察予約もとってください、とのこと。
ちょっとビビってる。

心不全の予防・BNPの改善に向けて 検査や対処法、生活の注意点 | NHK健康チャンネル