リツエアクベバ

satomies’s diary

ガラスのカビとか、アルコールとか

風呂場の入り口のガラスにうっすらとカビがついたので、掃除をする。メラミンスポンジが活躍する。

ちょっと前に、保育園だかでパートの保育士が園児の頬をメラミンスポンジで拭いたというのがニュースになった。頬が火傷したそうだ。あのニュースはなんだか胸が痛かった。メラミンスポンジを使ったひとは、わたしより少し年上だった。商品登場は1999年で、そこそこの年齢にはなっていて。メラミンスポンジが出現して「なんでも落ちる」と感激したのだろうと思う。落ちにくい汚れに、これなら、と安易に思ったのだろうなと。人体に使ってはいけません、とは改めて聞いたことがなかったし。善意と無知が子どもに加害となるのは、双方のことを考えて胸が痛い。

メラミンスポンジを使っても窓ガラスは火傷しない、きれいになった。アルコールスプレーは、カビ予防になるのかなとネットで調べる。

アルコールスプレーは、とかなんとか、いろいろ出る。カビ予防、窓ガラス、だの。
いや、キッチンアルコールでいいでしょ、ダメなの?とか知りたい。
アルコール度数がとかなんとかは、除菌のアルコールが足りない時によく言われたが。
50もありゃいいじゃないか、よしにしようやと勝手に思う。

ということで、きれいになったガラスにアルコールスプレーを吹く。とりあえず今日の達成感。